キャッチフレーズは判断や行動のものさしとなるもの《6,250本目》
大阪府の履正社高が新たにラグビー部を立ち上げたという記事がありました。ヘッドコーチに就任したのは作田敏哉氏。かつてのラグビー部は部員減少などで一度活動を停止。しかし、学校創立100周年のタイミングで機運が盛り上がり、書類 […]
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大阪府の履正社高が新たにラグビー部を立ち上げたという記事がありました。ヘッドコーチに就任したのは作田敏哉氏。かつてのラグビー部は部員減少などで一度活動を停止。しかし、学校創立100周年のタイミングで機運が盛り上がり、書類 […]
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倦まず弛まず(うまずたゆまず)。月刊致知5月号のこのタイトルを見た時に「飽きっぽい」と母や妻から言われていた頃の自分を思い出しました。 「倦まず」は倦む(飽きる)の否定形であり、「弛まず」は弛む(気持ちがゆるむ)の否定形 […]
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大きな変革期にある日本の中で、組織のリーダーのあり方が問われて久しい。部下の育成を行いながら具体的な成果を求められているため、どう振る舞えば良いのか、何をすべきなのかと悩んでいるリーダーの方が多いですね。 飯山もリーダシ […]
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「よし、1点もやらないぞ!」 そう思ってマウンドに上がる投手も多いかと思います。そうすると大概投球に乱れが生じることがありますね。気負いが入ると余計なところに力が入ってしまうためです。 しかし、往年の大投手は力感はなかっ […]
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「当事者意識を持ってほしい」 他人ごとではなく、自分ごととして捉えて行動できるようにということですが、自分ごととして捉えられるようになるためにはどうしたらいいでしょうか。 それは《役割意識》があるかどうかです。この役割意 […]
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滋賀県を代表する柔道の強豪 近江高校の記事から。(日経新聞)日々の練習メニューを決めるのは部員たち。監督は技術指導はするものの、練習の方針には基本的に口出ししない。2020年からは柔道の強豪としては異例の丸刈りの強制も廃 […]
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衝撃的なデータを目にしました。 日本財団が2024年2月に実施した18歳意識調査で、日本・アメリカ・イギリス・中国・韓国・インドの若者(17~19歳)に「国や社会に対する意識」を聞きました。 まず自国の将来について「良く […]
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スポーツの指導者、特に高校野球の監督と話をする機会は多いのですが、最近よく話をするのが、「これまでの常識を疑ってみては?」ということです。 まず長時間の練習。野球は攻守両方の練習をする必要がありますから練習時間が長くなっ […]
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企業での営業研修も行っていますが、その際にお伝えしているのが お客様の利益が先、提供側の利益は後 ということです。お客様が喜んでくれて、初めて対価をいただけるわけです。これは「クロネコヤマト」を生んだヤマト運輸の小倉昌男 […]
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努力をすれば夢は叶います。 金メダルを獲得した選手やプロのアスリートもこのような発言をすることがあります。元陸上選手で400mハードル日本記録保持者の為末大氏は、 「努力すれば成功する、は間違っている」 と話しています。 […]